企業の株価が1株当たり純資産の何倍で取引されているかを示す指標であり、PBR とも呼ばれます。「株価 ÷ 1株当たり純資産」で計算され、値が1倍を下回る場合、株価が解散価値よりも低いと判断されることがあります。例えば、株価が800円で1株当たり純資産が1,000円の場合、株価純資産倍率は0.8倍となり、資産価値に比べて割安とみなされます。投資家は株価純資産倍率を参考にして企業の資産価値と株価の関係を把握します。株価純資産倍率は投資判断の補助指標であり、特に資産内容が重視される企業を評価する際に役立ちます。
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