扶養控除

所得税住民税を計算する際に、扶養している親族がいる納税者の税負担を軽減する制度のことです。控除対象となるのは、配偶者を除いた16歳以上の子どもや高齢の親などで、所得が一定以下である必要があります。例えば、大学生の子どもを扶養している場合、その子どもがアルバイト収入を得ていても基準以下であれば扶養控除を受けられます。扶養控除を活用することで、課税所得が減少し、結果的に税額が軽くなります。扶養控除は家計を支える人の負担を軽減し、家庭の安定を守る役割を果たしています。

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