2024年から導入された新しいNISA制度の一部で、長期・積立・分散投資を目的とした非課税枠です。この枠では年間120万円まで投資が可能で、運用益や配当金が非課税となります。従来の NISA 制度と異なり、非課税期間が無期限であるため、より長期的な資産形成を目指すことができます。投資対象は金融庁が認めた投資信託などに限定されており、リスクの高い商品は含まれません。例えば、毎月1万円をつみたて投資枠で積立てていけば、20年後には元本だけでも240万円となり、さらに運用益が加わることで資産は大きく膨らむ可能性があります。銀行預金に比べてリスクはありますが、積立投資は時間を味方につけてリスクを分散できるのが特徴です。つみたて投資枠は、初心者でも安心して資産形成を始められる制度として、多くの家庭で利用が進んでいます。
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