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E

E-R図

(Entity-Relationship Diagram)
システムのデータを設計する際に用いられる図の一つです。データのまとまりである「エンティティ」(例:顧客,商品)と,エンティティ間の関係性である「リレーションシップ」(例:顧客が商品を購買する)を図で表現します。これにより,データベースの構造を視覚的に分かりやすく表現することができ,開発者や利用者間でデータの設計について認識を共有するのに役立ちます。


e-ラーニング

(Electronic Learning)
インターネットやデジタル技術を活用した学習形態のことです。学習者は,パソコンやスマートフォンなどを通じて,時間や場所を選ばずに学習することができます。動画教材の視聴,オンラインでの問題演習,Web会議システムを利用したライブ授業など,様々な形式があります。これにより,遠隔地に住んでいる学習者でも質の高い教育を受けることができたり,自分のペースで学習を進めたりすることができます。企業研修や大学教育など,幅広い分野で導入されています。


EA

(Enterprise Architecture)
エンタープライズアーキテクチャ」と訳され,企業全体の情報システム経営戦略に沿って最適化するための全体設計手法のことです。 企業が持つ業務プロセス,情報システム,データ,技術を体系的に整理し,将来のあるべき姿を描くことで,部門間の連携を強化し,重複投資などの無駄をなくすことができます。 例えば,各部門がバラバラに導入したシステムを統合して,全社でデータを共有できるようにする,といった取り組みが EA の代表的な成果です。


EDI

(Electronic Data Interchange)
企業間で商取引に関するデータを,定められた形式で電子的に交換するシステムのことです。具体的には,受発注データ,請求書,納品書などの書類を,電話や FAX,郵送ではなく,コンピュータネットワークを通じて自動的にやり取りすることを可能にします。これにより,手作業によるデータの入力ミスを減らし,取引処理のスピードを大幅に向上させることができます。例えば,スーパーマーケットと取引先の食品メーカーが EDI を導入すれば,スーパーの在庫状況に応じて自動で発注データが送信され,メーカーは迅速に配送準備を始めることができます。これにより,業務の効率化とコスト削減が図られます。


ERP

(Enterprise Resource Planning)
「企業資源計画」と訳され,企業が持つヒト,モノ,カネ,情報といった資源を効率的に活用するための統合的なシステムのことです。 生産管理,販売管理,財務会計,人事管理など,企業内の主要な基幹業務を一つのデータベース統合管理します。 これにより,各部門がリアルタイムに情報を共有できるようになり,経営の可視化と意思決定の迅速化が図られます。 例えば,ある商品を注文した際に,その情報が生産部門,在庫管理部門,経理部門に即座に共有され,スムーズに業務が進む,といった仕組みが ERP です。


EVM

(Earned Value Management)
「アーンドバリューマネジメント」と訳され,プロジェクトの進捗状況を,コストとスケジュールの両面から客観的に評価する手法です。 計画された予算と実際のコスト,そして完了した作業の価値(アーンドバリュー)を比較することで,プロジェクトが「予算通りに進んでいるか」「スケジュール通りに進んでいるか」を数値で把握できます。 これにより,問題の早期発見や,より正確な進捗予測が可能になります。