このインデックスを使用して用語集を表示する

特別 | A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V | W | X | Y | Z | すべて

ページ:  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  ...  50  (次へ)
  すべて

A

ACID特性

データベースにおけるトランザクション処理が満たすべき4つの重要な性質の頭文字をとったものです。

  • Atomicity(原子性):
    処理はすべて実行されるか,まったく実行されないかのどちらかである。
  • Consistency(一貫性):
    処理の前後で,データベースの整合性が保たれる。
  • Isolation(独立性):
    複数のトランザクションが同時に実行されても,互いに影響を与えない。
  • Durability(永続性):
    処理が完了すれば,データは永続的に保存される。 これらの特性により,たとえシステム障害が発生しても,データの信頼性が保たれます。

AI

(Artificial Intelligence)
人間の知能をコンピュータ上で再現しようとする技術や分野のことです。具体的には,学習,推論,問題解決などの知的活動をコンピュータに行わせます。 AI には,特定のタスクに特化した「特化型 AI」(例:将棋AI,画像認識AI)と,人間のように幅広いタスクをこなすことを目指す「汎用AI」があります。
 例えば,スマートフォンの音声アシスタントや,顔認証システム,自動翻訳サービスなどは,身近な AI 技術の応用例です。AI は,私たちの生活をより便利で効率的なものに変えつつあります。


API

(Application Programming Interface)
あるソフトウェアの機能やデータを,外部の別のソフトウェアから利用できるようにするための仕組みのことです。例えば,天気予報アプリが,外部の気象情報提供会社の API を利用して最新の天気情報を取得したり,Webサービスが Google Maps の API を利用して地図情報を表示したりします。API を利用することで,ゼロから全ての機能を開発する必要がなくなり,開発効率が大幅に向上します。


AR

(Augmented Reality)
拡張現実」と訳され,現実世界に,コンピュータが作り出したデジタル情報を重ね合わせる技術です。VR のように完全に仮想世界に入るのではなく,現実世界をベースに,情報を付加することで,現実を「拡張」します。
 例えば,スマートフォンのカメラをかざすと,現実の風景にキャラクターが表示されるゲームや,家具を置きたい場所にバーチャルな家具を配置してイメージを確認できるアプリなどが AR の代表例です。


ARP

(Address Resolution Protocol)
ネットワーク上で通信を行う際に,IPアドレスから MACアドレスを対応付けるためのプロトコルです。IPアドレスは論理的な住所であり,MACアドレスは物理的な住所であるため,同一ネットワーク内で実際に通信を行うためには,IPアドレスに対応する MACアドレスを知る必要があります。ARP は,IPアドレスに対応する MACアドレスを問い合わせるための仕組みを提供します。例えば,あるコンピュータが別のコンピュータと通信したい場合,まず ARP を使って相手の IPアドレスに対応する MACアドレスを調べ,その MACアドレス宛にデータを送信します。


B

BCP

(Business Continuity Plan)
事業継続計画」と訳されます。災害や事故,システム障害,感染症のパンデミックといった予期せぬ事態が発生した場合でも,事業を中断させずに継続させるため,または中断した場合でも早期に復旧させるための計画のことです。例えば,地震で本社ビルが使用不能になった場合に,代替のオフィスを確保したり,重要なデータを別の場所にバックアップしたりする計画を立てておきます。BCP を策定しておくことで,緊急時においても冷静かつ迅速に対応でき,事業への被害を最小限に抑えることができます。


BI

(Business Intelligence)
企業が蓄積した膨大なデータを分析・加工し,経営上の意思決定に役立つ情報や知見を生み出すための手法や技術,システムの総称です。具体的には,売上データ,顧客データ,在庫データなどを集約し,分析・可視化することで,現在の経営状況を客観的に把握したり,将来の動向を予測したりします。例えば,BIツールを使えば,商品ごとの売上推移や,地域別の顧客層といったデータをグラフやダッシュボードで分かりやすく表示することができます。これにより,経営層やマネージャーは,勘や経験に頼らずにデータに基づいた迅速な意思決定を行うことができます。


BLE

Bluetooth Low Energy)
Bluetooth通信技術をベースに,特に「低消費電力」に特化した通信規格です。 BLE は,常に大量のデータを送受信するのではなく,短いデータを断続的に送受信することに適しており,ボタン電池一つで数年間稼働できるほど省電力です。
 例えば,スマートウォッチや活動量計,IoT センサーなど,頻繁な充電が難しい小型デバイスで広く使われています。 


Bluetooth

数メートルから数十メートルの短い距離で,デジタル機器同士を無線で接続するための技術です。 スマートフォン,ワイヤレスイヤホン,キーボード,マウスなど,様々な機器に搭載されており,ケーブルを使わずに手軽にデータのやり取りや,機器の接続ができます。 Wi-Fi に比べて消費電力が少なく,比較的簡単な設定で利用できるというメリットがあります。 例えば,スマートフォンの音楽をワイヤレススピーカーで再生する際に,Bluetooth 接続が利用されています。


BPR

(Business Process Re-engineering)
「業務改革」や「業務プロセスの再構築」と訳されます。既存の業務プロセスや組織構造を根本から見直し,抜本的に再設計することで,コスト,品質,サービス,スピードなどを劇的に向上させることを目指す経営手法です。単なる業務改善とは異なり,ゼロベースで業務のあり方全体を再構築する点が特徴です。例えば,ある企業が BPR を導入すれば,部署間の縦割り構造をなくし,顧客対応のプロセス全体を一つのチームで完結させることで,顧客満足度を向上させることができます。これにより,生産性の向上や競争力の強化が期待されます。



ページ:  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  ...  50  (次へ)
  すべて