このインデックスを使用して用語集を表示する

特別 | A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V | W | X | Y | Z | すべて

R

RAM

(Random Access Memory)
コンピュータのメインメモリとして使われる半導体メモリの一種です。CPU が直接アクセスしてデータを読み書きする場所であり,コンピュータの作業スペースに例えられます。Word で文書を作成したり,Webブラウザで複数のタブを開いたりする際など,コンピュータが現在処理しているデータやプログラムが一時的に保存されます。RAM は,電源を切るとデータが消えてしまうという特徴があります。RAM の容量が大きいほど,コンピュータは多くの処理を同時に行えるため,パソコンの動作が速くなります。


RFI

(Request for Information)
情報提供依頼書」と訳され,システム導入や業務委託を検討している企業が,具体的な要件が決まっていない段階で,ベンダー(供給者)から幅広く情報を収集するために作成する文書です。RFI には,自社が抱える課題や,関心のある技術・サービスなどが漠然と記載され,ベンダー各社はそれに対して自社の製品や技術,実績などの情報を提供します。 RFI は,次の段階である RFP提案依頼書)を作成するための準備段階として使われます。


RFP

(Request for Proposal)
提案依頼書」と訳されます。企業がシステム開発やコンサルティングなどの外部サービスを調達する際に,複数のベンダーに対して,具体的な課題や要件を示し,それに対する解決策や見積もりなどの提案を求めるための公式文書です。RFP には,プロジェクトの目的,システムに求める機能,予算,スケジュール,評価基準などが詳細に記述されます。ベンダーは,この RFP の内容に基づいて,自社の技術やノウハウを活かした最適な提案を作成し,提出します。RFP は,単なる情報収集ではなく,具体的な提案を比較検討し,最適なパートナーを選定するための重要なツールです。


RPA

(Robotic Process Automation)
ロボット技術を使って,事務作業などの定型的な業務を自動化することです。 人間の代わりに,ソフトウェアロボットがパソコン上の操作(データの入力,クリック,コピー&ペーストなど)を自動で実行します。これにより,人件費の削減や,入力ミスの防止,業務の効率化が期待できます。
例えば,経理担当者が手作業で行っていた,複数のシステムからデータをダウンロードし,Excel に転記して集計する作業を,RPA が自動で処理する,といったケースがこれにあたります。 RPA は,特にホワイトカラーの単純な事務作業の自動化に有効です。


RSS

(Rich Site Summary または Really Simple Syndication)
主にブログやニュースサイトなどのコンテンツの要約や更新情報を配信するための技術です。 RSSリーダーと呼ばれる専用のソフトウェアやサービスを使うことで,複数のサイトの最新情報を効率的にまとめて確認できます。
例えば,お気に入りのブログがいくつかある場合,それぞれのサイトをいちいち訪問しなくても,RSSリーダーに登録しておけば,更新情報を自動で受け取ることができます。 これにより,情報収集にかかる手間を大幅に減らすことができます。


RSSリーダー

RSS(Really Simple Syndication)という技術を利用して,複数のウェブサイトの新着情報や更新情報を自動的に収集し,一覧で表示してくれるアプリケーションやサービスのことです。例えば,お気に入りのニュースサイトやブログのRSSフィードを登録しておくと,一つひとつサイトを訪問しなくても,更新情報がRSSリーダーに自動的に届けられます。これにより,効率的に情報を収集・確認することができます。SNSが普及した現在では以前ほど使われなくなりましたが,特定の情報源から最新情報を効率的に得たい場合に非常に便利です。