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V

VoIP

(Voice over Internet Protocol)
インターネット回線を利用して音声通話を行う技術です。従来の電話回線(アナログ回線)とは異なり,音声をデータに変換してインターネットを通じて送受信します。これにより,電話料金を大幅に削減できるというメリットがあります。代表的なサービスに,Skype や Zoom,LINE の無料通話などがあります。VoIP は,ビジネスにおける通信コスト削減だけでなく,個人間のコミュニケーション手段としても広く普及しています。また,IP電話と呼ばれるサービスも,この技術を利用しています。


VPN

(Virtual Private Network)
インターネット上に仮想的なプライベートな専用通信網を構築する技術です。これにより,公衆回線(インターネット)を介していても,あたかも社内ネットワークのような安全な環境で通信を行うことができます。通信内容は暗号化されるため,データの盗聴や改ざんを防ぐことができます。例えば,出張先や自宅から社内ネットワークに安全にアクセスする場合や,公衆Wi-Fiを利用する際にセキュリティを確保したい場合に広く利用されます。


VR

(Virtual Reality)
仮想現実」と訳され,コンピュータが作り出した仮想的な世界を,現実のように体験できる技術です。VRゴーグルと呼ばれる専用の機器を装着することで,視覚や聴覚を遮断し,仮想世界への没入感を高めます。 例えば,ゲームで VR を使うと,まるで自分がゲームのキャラクターになって,冒険しているかのような感覚を味わえます。また,不動産の分野では,建設中の物件を VR で内見することで,完成後のイメージをリアルに体験できます。 VR は,現実では体験が難しいことや危険なことを,安全に体験できるというメリットがあります。


VRIO分析

企業が持つ経営資源が,競争優位性の源泉となり得るかを評価するためのフレームワークです。

  • Value(経済的価値):顧客に価値を提供しているか? 
  • Rarity(希少性):競合が持っていないか?
  • Imitability(模倣困難性):他社が真似できないか?
  • Organization(組織):その資源を有効活用できる体制か?

 これらの4つの要素の頭文字をとっています。この分析を行うことで,自社の強みが「一時的なもの」か「持続的なもの」かを判断することができます。 例えば,ある飲食店が特別な味付けの料理(Value)を提供し,そのレシピが門外不出で(Imitability),その調理法をマスターした職人しかおらず(Rarity),その職人を中心にチームが組まれている(Organization)場合,その飲食店は高い競争優位性を持つことになります。